「継続するという力」の答え。
『TOKYO BEAT 2』という番組に、槇原敬之さんが出演していました。
「何年もテンションを保ったまま、作っていることが出来るのですか?」
という問いに、彼は
「それしか出来ないから…。って、好きだからってことになるんでしょうね。」
と答えていました。
私にとって、"それしか出来ないこと"ってなんだろう?
今までは、器用貧乏みたいなものだったから(今は不器用そのもの貧乏ですが…)、何かに手を出してみてはすぐに止めてしまう、ということがよくあります。
音楽も、そうかな…。手を出してうまくいくので練習しない、勢いだけで歌ってしまう…なんてこと、結構多いです。
今、来日している L 先生は、そういうのを絶対に許さない人なので、そこのところが正直キビシイところではあるのですが。やっぱりレッスンに通っていないと、我流で動いてしまうところが多々あります。
クラシックの歌は、そうではなくて、型にはまりすぎてしまうのも問題だけれども、ルールに乗っ取って歌うことがとても大事なんだ、ということを公開講座で学んだような気がしました。
こんなに朝早くから何やってるんだって感じですが(^_^;)
朝から一つ、既にナマケモノを決め込んでいる私です。
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